先日、当サイトLifeStageNaviで、このサイト運営体験も考えながら、自分のメディアを持つことについて、以下の記事で考え、整理してみました。
それを受ける形で、最初に、「ドメインを取得する」ことを以下の記事で提案。
次に、レンタルサーバーを用意することについて、提案。
独自ドメイン、レンタルサーバーと整えた後に必要になるのが、サイト運営に必須のWordPressとWordPressテーマ。
本稿は、その説明と提案記事です。
1.WordPressとは|なぜWordPressが必要になるのか
独自ドメインは、「自分自身の場所」を持つこと。
レンタルサーバーは、その記録や記事を保存し、積み重ね続ける基盤。
その両方を用意すると、一応自分の場所はできます。
しかし、その場所に記事を書き、画像を置き、カテゴリを整理し、読者が読みやすい形へ整える仕組みも必要になります。
そこで使われている代表的な仕組みがWordPressです。
WordPressとは、WEBサイト全体を運営・管理するためのシステムです。
現在、世界中の非常に多くのWEBサイトが、このWordPress上で運営されています。
例えば、
・記事を書く
・画像を掲載する
・カテゴリを整理する
・内部リンクを設置する
・過去記事を検索しやすくする
・スマホ表示を最適化する
など、多くの作業をWordPress上で行います。
つまりWordPressとは、「個人メディア運営システム」でもあります。
ただし、WordPressは単体で存在しているわけではありません。
まず、
・独自ドメインを取得する
・レンタルサーバーを契約する
必要があります。
そして、そのレンタルサーバー上へWordPressをインストールすることで、初めてサイトが動き始めます。
最近では、多くのレンタルサーバーで、
・WordPress簡単インストール
・SSL設定
・独自ドメイン連携
などがかなり自動化されており、以前よりも始めやすくなっています。
先述の独自ドメイン編、サーバー編の各記事で紹介した
ムームードメインとロリポップ!レンタルサーバーとの連携で、
WordPressが簡単に設定(=簡単インストール)できるようになっています。
私も、何度かこの連続的な操作を経験しています。
最近では、SNSだけではなく、「自分の経験や記録を蓄積できる場所」として自分のサイトを持つことで、WordPressを利用する人も増えています。
WordPressは、ほとんどのレンタルサーバー契約時に導入できる、非常に重要かつ不可欠なシステムです。
スマホのアプリのようなものですね。
2.WordPressテーマとは|テーマとは「サイトの見せ方」
ただし、WordPressを導入しただけでは、サイトはまだ「骨組み」の状態です。
記事を表示することはできます。
しかし、
・どんな雰囲気のサイトにするか
・どんな順番で、どのように記事を見せるか
・どんな空気感・雰囲気を作るか
・どの記事へ自然に誘導するか
などは、まだ決まっていません。
そこで必要になるのが、「WordPressテーマ」です。
WordPressテーマとは、サイト全体のデザインやレイアウト、トップページ構成、記事一覧表示などを決める仕組みです。
ただし、単なるデザインテンプレートではありません。
テーマによって、
・一目見た時の印象
・記事の読みやすさ
・写真やAI画像の見せ方
・回遊性
・滞在性
・スマホでの読みやすさ
などがかなり変わります。
つまりWordPressテーマとは、
「公開・蓄積された記事や記録を、読者へ見える形にするビジュアル基盤」
でもあるのです。
実は、WordPressには、元々デフォルトで、年度ごとに新しいテーマが無償で組み込まれています。
ただ実際には、そのデフォルトテーマは、汎用性は高いのですが、他のサイトとの違いを打ち出すことが難しいのです。
そのため、WordPressを利用する多くの個人や企業は、他の有償・無償のWordPressテーマを入手して、独自ドメインに相応しいサイトを構築し、運営しています。

3.WordPressテーマで何が変わるか|WordPressとテーマは「記事を読む体験創造装置」
同じ記事を書いていても、WordPressテーマが変わるだけで、サイト全体の印象はがらっと変わります。
例えば、
・雑誌風
・ブログ風
・写真ギャラリー型
・シンプル型
・メディア型
など、ユーザーが望むタイプのテーマが提供されています。
それぞれ、読者が感じる空気感も違ってきます。
また、テーマによって、
・どの記事を目立たせるか
・関連記事をどう表示するか
・トップページで何を印象付けるか
・どれだけ他記事へ自然に移動してもらえるか
など、テーマに組み込まれたシステムを活用して、運営者が望むサイトに、設計や編集を行うことが可能です。
これは実際にはかなり重要です。
なぜなら、独自ドメインとレンタルサーバーによって蓄積した記事群を
「どれだけ読んでもらえるか」は、
テーマ選択とテーマが持つ機能の使い方によってかなり左右されるからです。
SNSでは、システムは既に決められており、後はコンテンツに拠ることになります。
しかも、情報はすぐ流れていきます。
しかし、個人サイトでは、
・カテゴリー化し、
・メニューを設定し、
・サイト内検索も可能にし、
・過去記事を内部リンクで接続しながら、
記事群全体を「ひとつのライブラリー」のように見せることも、関係・連係することもできます。
その時、WordPressテーマは、
「記事を読む体験そのもの」の創造に大きく関わってきます。
4.TCDテーマとは|ユーザー本位のシン化したWordPressテーマ
TCDは、(株)デザインプラスが、国内で15年以上WordPressテーマを開発しているブランドです。
これまで100種類以上のテーマを展開し、個人ブログから企業サイト、メディアサイト、会員サイトまで、幅広く利用されています。
特徴的なのは、「単なるデザイン」ではなく、
「サイト全体の回遊性や世界観」
まで意識して設計されている点です。
例えば、
・トップページ構成
・記事一覧
・視線誘導
・スマホ表示
・アニメーション
・世界観形成
なども含めて設計されているのです。
つまり、単に記事を置くだけではなく、
「どれだけ読者に滞在してもらうか」
まで考えられているテーマ群とも言えます。
また、HTMLやCSSを細かく編集しなくても、比較的デザイン調整しやすい点も特徴です。
こうした専門的な知識や技術に関しては、私もまだまだ疎く、十分にテーマが持つ多種多様な機能のごくごく一部しか理解・利用できていません。
まだまだ初心者レベルです。
5.おすすめのTCDテーマ「Muum」とその特徴
LifeStageNaviで現在使用しているのは、TCDテーマの「Muum」です。
Muumを使っていて感じるのは、「個人メディアとしての空気感」を作りやすいこと。
その優しい感じを気にいっています。
その特徴の中から、主なものを4項目整理してみました。
1) 多様なレイアウトの中から、好きなブログデザインが選択可能
遊び心あふれるブログ構築テンプレートと謳っているだけあって、見せ方をいろいろデザインできます。
ヘッダーのデザインを3タイプから選んだり、サイトバーの左右入替えができたり。
ヘッダーも、インパクト大のアイキャッチを表示させたり、カルーセルにしたり、気分に応じていつでも変更可能です。
他にも見せ方へのこだわりが強く、選び方・編集の仕方次第で、「一粒で三度も四度も美味しい」と。
2) 見た目の美しさ・心地よさ実現のために、細部まで洗練されたアクション
メディアを運営する上で、見た目の美しさ・心地よさはとても重要な要素。
「Muum」はパーフェクトです。
自然に魅入る仕掛けが多数あり、しかもそれらに、微塵の嫌味もないんです。
それを私は、「優しいサイト」と表現したのです。
例えば、マウスのホバーアクション。アーカイブの記事カードにマウスホバーするとかすかに浮き上がる。
と思いきや、アイキャッチが拡大したりも。
この絶妙なバランスが心地よさを生み出します。
細部に至るまで計算され尽くしたデザインが創り出す、見ていて気持ちの良いWebサイトが出来上がります。
3) 記事を書くのが楽しくなる装飾の多様なバリエーション
これは、とても大事なこと。
快適に記事が書けるよう、様々なワンクリックで使える装飾用クイックタグを実装。
例えば、見出し、囲み枠、記事カードリンク、Googleマップなど多種多様のタグを用意。
それに、吹き出しバルーンやボタン、アンダーラインはテーマオプションから色など、詳細に設定変更できる。
読みやすさ、面白み、そして記事のクォリティの向上に、役立ちます。
4) スマホ用サイト編集機能もパーフェクト
最後にもう一つ。
WEBサイト、ブログサイトをスマホで見ることも当たり前になっています。
この”MuuM”は、スマホ閲覧時のサイトデザインを最適化。
スマホの画面サイズバランスが適切になるよう、手間暇をかけてモバイルデザインをゼロベースで制作。
トップページや各所の重要箇所は、PCとスマホとで異なる画像やキャッチコピー等コンテンツを設定できます。これスマホでも格別なサイトが自然に編集され、完成版が閲覧できます。
TCDテーマの最近の新しいテーマが、盛りだくさんの高い機能を持つことから、価格が少し高めになっています。
しかし、このMuumは、TCDテーマにおいても最高のコスパを誇っていると言えます。
初心者にも使いやすく、経験者にとっても満足度が高いテーマ。
シンプルに考えれば、記事を書き続けるだけでも十分好感を持ってもらえるサイトが出来上がるので、初めての方におすすめしたい。
しかし、経験者にとっても、企業用としても一推しです。
6.当サイト Life Stage Navi のテーマ、現状とこれから
先述したように、当サイトでは、実際にこの ”MuuM” を利用しています。
実際に気に入っているのですが、正直を言って、十分にその機能を利用しているとは言えません。
今回、こうしてこのテーマを推奨するに当たって、それではまずいのですが。
とは言っても、当分このテーマを継続するつもりです。
しかし、他の運営するサイトも共通なのですが、記事作成を最優先し、そちらに全力投球している状態。
それがまだまだ続きそうです。
TCDテーマの機能をフル活用する、もっと言えば、使い倒して、もっと高い機能のTCDテーマに変更することが理想とも。
もう一つ本音を言うと。
まだまだ、当サイトの運営基本方針に迷いがある状態です。
関係する「シン・ベーシックインカム2050論」と「ONOLOGUE2050」への注力が強くなっていて、Life StageNaviが後回しになっている。
しかし、本音は、気楽に、このLife Stage Navi で書きたいんですね、このMuumMuumで。
今月初めの数日間は、その取り組みを何とか継続できないかとやってみたんですが。
試みは、理想として、30分で1記事アップできないかということ。
でも、ある1記事の仕上げに随分手間取ってしまい、結局、それきりに。
気持ちと時間に余裕がなく、継続できなかった。
でも、他の2サイトの方は、何とか目標に近いペースで取り組めているので、まだいいんですが。
でも、いずれ。
書きたい、取りあげたい、メモしておきたい。
そういうテーマは、やはり熱いうちに取り組んでおかないと。
時間と共に、SNSではないですが、流れていってしまいます。
でも、いずれ。
3次元アプローチでのLife Stage Navi
より遡ると、初期の投稿を見れば分かるのですが、当サイト開設時に立てた方針も、他サイト優先になり、中途半端なままになっていることも反省材料です。
その方針とは
・時間軸、X軸としてのLIFE STAGE
・人と社会との関係軸、Y軸としてのSOCIETY
・生き方・働き方の様式・方法軸、Z軸としてのLIFESTYLE、WORK STYLE、DIGITAL LIFE
という3次元アプローチで、記事を体系的に、考察・論述していくこと。
一応は、この基本的な視点を持って運営はしてきてはいます。
しかし、中途半端。
ただ、いずれにしても、TCDテーマを使い込んではいないけれど、記事の蓄積は、多少はできている。
だから、いずれ。
実は、前項のMuumMuumの特徴に加えなかった、重要なテーマの特徴がもう一つあります。
それは、ブログで収益化を実現するために必要な広告機能が充実していること。
これも、いずれ!と思っている課題です。
もう感じられた方がいるかもしれないですね。
そう。
本稿自体が、その実験的取り組みの一環、一端でもあるのです。
最後に、オチがつきました。
サイトにも落ち着きをもたらしたいですね。
ぼちぼちやっていきます。
シンBI2050論、ONOLOGUE2050、共々宜しくお願いします。
本稿は、結局、浮上できないまま終わってしまいました。(泣)

まとめ
独自ドメインを取得し、レンタルサーバーを契約し、WordPressとWordPressテーマを導入する。
こうして整理してみると、WEBサイト運営とは、単なる「ブログ開設」ではなく、自分自身の記録や考え方、関心事を長期的に保存・蓄積し続けるための「個人メディア基盤」を整えていく作業なのだと改めて感じます。
SNSでは、情報は高速で流れていきます。
しかし、自分自身のサイトでは、記事を蓄積し、内部リンクで接続し、時間をかけて「自分だけのライブラリー」を作っていくことができます。
もちろん、実際には簡単ではありません。
私自身も、理想通りには全く進められていません。
記事作成、サイト編集、テーマ機能の理解、収益化、他サイトとの役割分担。
まだまだ試行錯誤の途中です。
しかし、それでも。
独自ドメインとレンタルサーバー、そしてWordPressとWordPressテーマによって、「自分自身の発信基盤」を持っていることは、やはり大きい。
思いついたこと、記録したいこと、考えたことを、少しずつでも積み重ねていけるからです。
Life Stage Navi も、まだまだ発展途上。
このサイトもまた、現在進行形の「個人メディア実験」の一部です。
ぼちぼち続けていきますので、今後とも宜しくお願いします。
マイメディア、ユアメディア。






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